コンテンツスライダーを実装する際は、仕様書や問題がない限り、
99%で、bxSlider を使用しております。
メリットとしては、同一ベージに複数入れることもでき、
レスポンシブにも対応など、大体の要望を組み込めるという点だと思います。
あとは実装が容易という点でしょうか。
実装は、配布元のサイトからjQueryプラグインをダウンロードします。
http://bxslider.com/
これをHTMLに読込み。
<script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script src="/js/jquery.bxslider.min.js"></script>
大枠にクラスを付けます。
子要素は、li でも div でも何でもOK。
<ul class="bxslider"> <li><img src="/images/pic1.jpg" /></li> <li><img src="/images/pic2.jpg" /></li> <li><img src="/images/pic3.jpg" /></li> <li><img src="/images/pic4.jpg" /></li> </ul>
実行処理を書くと、これだけで動くと思います。
$(document).ready(function(){ $('.bxslider').bxSlider(); });
CSSファイルもあると思いますが、私は、下記のみをCSSに追記して、ダウンロードしたものは使っておりません。
.bx-wrapper { position: relative; *zoom: 1; }
useCSS の設定
trueの時に PCサイトでスライドする度にテキストの太さが変わる。
再現する確立は、稀。
値を false にすることで、直る。
値をfalseにすると、Android(Nexus)で、動きがカクカクする。
こちらは、逆に trueにすることで滑らかになる。
onSlideAfter の設定
初期Autoで、自動実行している際、Pager や Controls をクリックすると止まってしまいますが、Callbacksを設定することで、再実行することが可能です。
var slider = $('#slider').bxSlider({ 'auto': true, 'pager': true, 'controls': true, 'onSlideAfter': function(){ slider.startAuto(); } });
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